認定看護師教育課程

訪問看護コース

教育目的

  1. 1)在宅療養者・障害者及び家族に対して、熟練した看護技術を用いて、水準の高い看護が実践できる看護職者を育成する。
  2. 2)在宅療養者・障害者及び家族に対する看護実践を通して、他の看護職者に対して指導できる能力を育成する。
  3. 3)在宅療養者・障害者及び家族に対する看護実践を通して、他の看護職者に対して相談対応・支援ができる看護職者を育成する。

期待される能力

  1. 1. 住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供することを目的とした地域包括ケアシステム構築に訪問看護認定看護師が中心的な役割を果たし、医療と介護の連携の推進を図ることができる。
  2. 2. 対象者を取り巻く地域包括ケアシステムの全体像を把握し、地域の問題を捉え、解決策を提案することができる。
  3. 3. 対象者に対し安心・安全な訪問看護サービスが提供できるよう、訪問看護事業所の経営管理ができる。
  4. 4. 在宅療養者・障害者が療養の場を移行する際に、継続した看護を重視したケアマネジメントができる。
  5. 5. 医療機関との連携を図り、円滑な退院調整のケアマネジメントができる。
  6. 6. 在宅療養者・障害者の主体性を尊重したセルフケア能力を高める支援ができる。
  7. 7. 在宅療養者・障害者及び家族を全人的に捉え、専門的な知識の提供、看護技術の指導ができる。
  8. 8. 在宅療養者・障害者及び家族の権利を擁護し、自己決定を尊重した看護の実践ができる。
  9. 9. より質の高い医療を推進するため、多職種と協働しチームの一員として役割を果たすことができる。
  10. 10. 訪問看護師の役割モデルを示し、看護職者への相談対応・指導ができる。

カリキュラム内容(2018年度)

共通科目(必須) 120 専門基礎科目 120 専門科目 120 学内演習 105
1. 医療安全学:医療倫理 15 1. 訪問看護概論 15 1. 地域包括ケアシステム 30 学内演習  
2. 医療安全学:医療安全管理 15 2. 訪問看護事業所経営管理 15 2. 在宅における医療処置管理 15 1) 地域包括ケアシステム評価演習 30
3. 医療安全学:看護管理 15 3. 安全管理 15 3. 在宅薬剤管理 15 2) 多機関・多職種連携のマネジメント演習 30
4. 臨床薬理学:薬理作用 15 4. 家族支援 15 4. フィジカルアセスメント 15 3) 訪問看護におけるケアマネジメント演習・展開 45
5. チーム医療論(特定行為実践) 15 5. 在宅医療病態論 60 5. 在宅療養に必要なセルフケア支援 15    
6. 相談(特定行為実践) 15     6. エンド・オブ・ライフケア 30    
7. 指導 15            
8. 医療情報論 15            
            実習 180
            臨地実習 180
総時間数 645時間

ページの先頭へ