認定看護師教育課程(A課程認定看護師教育機関)

職業実践力育成プログラム(BP)

1.認定看護師教育課程が文部科学省 平成30年度「職業実践力育成プログラム(BP)」の認定を受けました。

本学の認定看護師教育課程(訪問看護)ならびに認定看護師教育課程(認知症看護)が、社会人や企業等のニーズに応じた、主に社会人を対象とした実践的・専門的なプログラムとして、文部科学省から職業実践力育成プログラム(BP:Brush up Program for professional)に認定されました。

認定されたプログラムの概要

(1)課程:
履修証明プログラム
(2)課程名:
認定看護師教育課程(訪問看護)、認定看護師教育課程(認知症看護)
(3)期間:
9ヶ月
(4)修得資格:
履修証明書、公益社団法人日本看護協会認定看護師認定審査受験資格
(5)社会人の受講しやすい工夫:
①週末開講(金・土)、集中講義の実施 ②学習支援システムの活用
(6)プログラム概要:
本学の認定看護師教育課程の特色は、個性的でありプロフェッショナルな講師陣、最新のトピックスを扱う教育内容、充実した学習環境にあります。講師は、聖路加国際大学教員、聖路加国際病院職員ならびに各分野における研究機関や臨床における実践家が担当します。夏の共通科目と、冬の実習は、一定期間集中して受講します。それ以外は、週2日間(金・土)の開講ですので、月曜日から木曜日は勤務を続けながら受講できる時間割です。図書館は国内有数の看護学関連書籍や雑誌を所蔵し、学内のパソコン・インターネット環境も整備されています。優れた看護実践との出会い、良い仲間との出会いが看護師人生を豊かにします。東京都心の交通の便もよいという特徴を、存分に生かしてみてはいかがでしょうか。
募集要項 ⇒
こちら
コースの教育目的・期待される能力 ⇒
認定看護師教育課程(訪問看護)
認定看護師教育課程(認知症看護)

2.認定看護師教育課程が専門実践教育訓練給付制度の指定講座に再指定されました。

本学の認定看護師教育課程は、2019年10月1日より厚生労働省の専門実践教育訓練講座として指定を受けています。3年ごとに再指定されますが、このたび引き続き2025年9月まで再指定されました。
(指定期間:2019年10月1日~2022年9月30日)
(再指定期間:2022年10月1日~2025年9月30日)

教育訓練給付制度について

一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が、専門実践教育訓練として指定された講座を受講し修了した場合、本人が自ら教育施設に支払った教育訓練経費の50%相当額が公共職業安定所(ハローワーク)より支給されます。
さらに、修了日から1年以内に資格取得等し、被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合、追加で20%相当額が支給され、最大で70%相当額の支給を受けることが出来ます。
なお、この制度の利用申請手続きは、本学が行うのではなく、原則本人の住所を管轄するハローワークにてご自身で手続きを行ってください。ご自身の受給資格の確認も管轄のハローワークでお尋ねください。

教育訓練給付金の受給資格や手続き方法等、制度の詳細についてはこちらをご覧下さい。

※申請にあたっては、以下の情報が必要となります

  1. 1. 教育訓練施設名
    聖路加国際大学看護リカレント教育部
    (旧名称:聖路加国際大学教育センター ※名称変更手続き申請中)
  2. 2. 教育訓練講座名
    認定看護師教育課程(訪問看護) <指定番号:1310228-1920011-8>
    認定看護師教育課程(認知症看護) <指定番号:1310228-1920021-0>
  3. 3. 受講開始日
    入学年度入学式日(入学手続き案内の際に通知します)
  4. (留意事項)
    ■原則、受講開始日の1か月前までに訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティング等を受ける必要があります。
    お早目に居住地を管轄するハローワークにてご相談ください。
    ■入学料および受講料(授業料)が、教育訓練経費として認められます。
    ■休学、留年、退学等により標準修業年限期間で修了することができないと判明した時点で給付金は打ち切りとなります。

関連資料

ページの先頭へ